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測ったらおしまい。高線量?

近隣の市でも放射線量の計測がされ、やや高いところもわかってきました。
また、個人で線量を計測し公開してくださっている方々のサイトをいつも見せていただいていますが、このところ軒並み高めです(T_T)

風向きや風による舞い上がりのせいかもしれません。緑のある場所はおおむね高いこともわかりました。

それでも、特に対策はなく行政も「測ったらおしまい。」のようですね・・・

神奈川県の我が家の近所は高いところで0.14マイクロシーベルト/時との事。福島県に比べたら「低い」です。それでも平常時は0.05-0.06マイクロシーベルト/時だったことを考えると、福島原発の事故で高くなっていると感じます。計測は校庭の真ん中辺りでしょぅから、工程の端っこや、草のところはもっと高いでしょう。

ボランティア有志参加型のお掃除の日など作って徹底して掃除したり、草や木の枝払いをするといいのにと思いますが、自治体からそのような声掛け絶対にないでしょう。お母さんたちが申し入れをしても「大丈夫なので予定はない」ということになるそうです。--------この程度の線量なら健康に影響はないので騒がず、なかったことにするという印象です。

目を疑いたくなるよに高いと感じた福島の線量でさえ、国は「安全だから放置して大丈夫」という実績があります。それよりも小さな単位の市、学校のレベルでこのレベルの線量では何もできないのが役所という仕組みのようです。(千葉や東京の一部はもっと高いのですし)

現実は、この線量を我慢できず大騒ぎするら、市・県・国を出ていくしかないという事なのでしょう。

住宅にしがみつきたくなくても住宅ローンがあれば簡単に身動きが取れないでしょうし、不況の中で仕事を変わるのも現実的に大変なことです。将来の健康リスクや安心のために移住するという選択もありますし、なんとか許容範囲として放射能を我慢する選択もあります。いろいろな条件から考える必要があります。

土地も食品も放射能が含まれていて、体の細胞が常に内外から放射線にさらされている様を想像するとちょっと恐ろしくなりますが怖くても逃れられない・・・。

食事を気を付けて、外部被ばくは我慢することで東京の人はギリギリやれる。というような事を武田先生がお話されていました。なら神奈川なら・・・と思ったのですが、意外に高かったのでガックシでした。

普通に生活する人は愚かだと言う人もいる一方、気にしすぎる人はヒステリーと言う人もいます。
放射能は見えず感じ方も人それぞれですね。・・・私は結構怖いです。

東京電力がどういう会社で、どんな発電をしてきたか。----そんなことにあまり関心がありませんでした。私自身も電気をたっぷり使う事を当たり前とした生活をしてきたのですから、ある意味東電の罪の一端にあずかってきたといえるかもしれません。(今の時期でも原発は「安全」なので再稼働が推進されてるのですから、原発反対といってきたとしても原発は推進されてきたと思いますが)

甘受すればいいのか、それでは自虐的なのか。

チェルノブイリでは20年も寿命が縮んだ世代があります。何も変わらない(変えない)ということは、万一に同様のことが日本で起こっても受け入れるということになりますから、普通のお母さんたちが放射能を心配するのは当然でしょう。※日本では避難や食品の制限がきちんとかけられているので、そうした障害は出ない考えられているそうです。

時々20年の寿命が知人だとして私は60代。ならいいか・・・・。そうでもないか、なんて考えます。
ゆっくりと人を弱くして、病気にして、最後には殺していく放射能!-------そんなに多くないからといって「安全・安心」と感じるのは難しいですが、受け入れる!?

家族仲良く、質素でも美味しいごはんを食べて、そこそこ健康にささやかな幸せを感じて生きていくこと。それだけでいいのですが。







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農作物の放射能と検査とか

公式発表でホウレンソウが○○ベクレル、トマトが○○ベクレル・・・とおなじみですが、現在はあまり検査をしていないとか。NHK番組で。

「検出せず」が続けば「大丈夫」という事らしいのです。
・・・・ヨウ素やセシウムが降り注いだ当時とは状況が変わっていて、土からの吸い上げがどうなのかという時期に入ってきつつありますが・・・・・

茨城の農家さんは「お金だけではないのはわかっているけど、検査にも莫大なお金がかかる。できるだけ、安心、安全という言葉がけで野菜を買ってもらえるように」との事。

誠実に作物を作ってきた農家さんにしてみれば、勝手に有害なものが降ってきたわけですから気持ちはわかりますし、生活が懸かっていますから切実な問題です。暫定基準を超えないものは保証されないでしょうし。

一方、買う側は「安全・安心」を言葉だけで信じるのは難しいでしょう。まして子供さんが小さいなら内部被ばくは極力避けたいところですし。

すべてを検査するのは時間もかかるため現実的ではないでしょうが、なんだか微妙ですね。せめて販売袋に農家さんの名前が記され、この畑のセシウム含有量はどれくらいとか、除染をしたかという情報でもあれば個々の野菜の判断ができるでしょう。何の情報もなければ県の発表の土壌セシウム含有量を目安に大雑把に産地を選ばざるを得ないかもしれません。--福島・茨城は買わないというように。(気にするのであれば)

さらにテレビでは福島のある農家さんが畑の除染をして、土の値をはかり、作物を作り、ホームページで野菜の数値すべてを公開し販売していました。これなら安心です!!買いたいですよね。こうした取り組みの様子が消費者にわかることが大切です♪している・していないで野菜の安全度・安心度は大違いですから。

テレビでは食品の放射能を減らす料理法もやってくれていました。
野菜は、洗う、皮をむく、酢につける、ゆでるなどが効果的。肉・魚は、煮ると効果が高いとの事。(共にゆで汁・煮汁は捨てる)※ただし現在のレベルでは通常と同じで問題なく、気になる人とはひと手間かけると良いという事でした。

取り込んでしまった放射性物質を排出する食品もあり、りんご(ペクチン)は良いそうです。すりおろしりんごとか。かんきつ類、大根・ココアなども良いそうです。

・・・もしかしてペクチンなら、フルーチェなんかもいいのかも!?不明ですが。ペクチンはサプリもあるそうですし、食物繊維は全般よいそうなのです。-----やはりバランスの良い食生活が大切ですね。

私も以前よりもりんごを買ってきて家族に食べさせていますが、息子はあまり好きではないらしいのです。今日は琵琶をいただきました。食べてくれるかな。

元気に美味しく食べて放射能に負けない!!・・・元気に食べる!!
私はくよくよすると恐怖症になるので、気持ちを強く持って顔を上げなければなりません。元気を失わずに今日も家族にごはんを作ります。

いつか病気になったり、死ぬこともあるでしょう。全部受け入れられるような力を今から作っておかなくちゃいけません。冷蔵庫の中身が乏しくなってきたので今日は買い物です。入手できた食材で安くておいしいものを作ること。----主婦の醍醐味かもしれません。仕事を辞め引越後の生活も落ち着き、じっくりごはんを作っていられます。

家族三人で食べられる家庭食はあとわずかかも。(子供が成長したので)
食費は上げずに一回一回のごはんを充実させることが今は楽しいです。

さて、昼食には今日も息子が戻ってきます。何を作ろうかな。


気を付けつつも気にしない放射能

このところ恐怖症はおさまっていますが放射能は正直気になります。

最近いろいろなところで、市区町村による放射線量の測定がなされています。私の住んでいるところもやってくれていますが、どうも近隣の市・場所よりも高いッ!

田舎っぽいところなので予想はしていたのですが、やはり豊富な緑がセシウムを溜め込んでいるのかなぁ~。

すべて屋外で過ごす過程で計算すると、1ミリシーベル/年を少し超えてしまいます。内部被ばくを考慮するとアウトかも・・・・。息子の事は心配になりました。

息子はすでに仕事をし本人の意思で外食もするのですから、親としてできることは少ないとはいえ、事故発生からとろろ昆布を食べさせ、少し塩辛い味噌汁を毎日飲ませたりという事はしてきました。でもリンゴはあまり食べてくれません。

武田先生のブログで5m㏜/年でも、栄養と休養が良ければ・・・という話もありました。
いつも参考にしていますが、神奈川までの食物はダメという先生の言葉には従っていません。---これは地元愛です。

今の世の中で生きていくしかないのなら、普通の生活に近くなるべく幸福感の多いものがいいと誰もが思うでしょう。

私の家の周りの線量はやや高いかもしれませんが、どれくらい危険なのかというと(良く分かりませんが)、新たな引っ越しや別の心配事に比べれば、まだ現状のほうが許容範囲なのかもしれません。

味噌や昆布がいいというのですから日本食なら頑張れるかもっ!という思いを強くしています。変わったものや高額なものは続かないし、いつものあたりまえの暮らしの中で身についている食習慣は多分体にいいはずです。免疫を下げないように楽しむことも。

高脂肪にならない食事、高価でなくても旬や食品群、品目を考慮する普通の事をしっかりすること。ほどほどの運動と健康診断でいいかな~

避けられない放射能を心配しすぎるのにも疲れましたし、自分にできることに意識を集中したほうが生活は面白いのです。※子供がもっと小さかったら違っていたと思います※

近所の農園(神奈川県)で購入した無農薬野菜は甘くておいしい。お友達の畑の物も格別です。

日々感謝し満足すること。命はいつか終わるけど、最後の日に私は幸せだったと思える生き方を今毎日すること。そんなことが、放射能がまかれた世界で生きていくコツなのかもしれないと思えました。

癌になる危険は微妙にアップするかもしれませんが、親や兄弟、親しい友人たちと離れて暮らすことはやはり考えにくいです。気に入って引っ越してきたばかりの家でこれからも家族で暮らしていきたいと思います。

これは本当に恵まれていて贅沢な選択なのです。

事故から3か月半。ずいぶん時間がかかりましたが私もやっと少し現実に向き合い、そして立ち向かえる気持ちになってきました。


本当に原発事故さえなければよかったのですが・・・。

ちなみに日本の「安全」はこんな風になっています。

事故腹100日たってセシウムが排出され始める時期になりやっと、福島の方々の内部被爆調査が始まり、除染も少しずつされているそうです。

首都圏はやっと空間線量を測ってくれましたが「すでに安全」なのでもはや何もなかったかのようです。

テレビで茨城の土壌汚染について「放射線管理区域と同じですが健康には影響がありません」

セシウムが検出された汚泥が、セメントや肥料になることが決まり、放射性物質が降った土地の腐葉土が販売されています。

日本のこの地に住んでいる以上、残念ながら日々継続的に「健康に影響がないレベル」の被爆をしながら生きていくしかないのです。(どうしてもイヤなら勇気を出して、家族や友人に別れを告げて、どこかで生きていくほかありません。そこまでして守らなきゃならないものもありません)

結局どんな状況でも日本は絶対「安全」と言われるのです!?



お肉が食べたい!?健全なごはん

昨日、夕方犬の散歩に行くと帰宅した息子から電話がかかってきました
「夕飯なに?ガッツリ肉食べたいんだけど」

野菜をたっぷり買っておいたし、お魚が食べたかったんだけど・・・・
家族は暑い中体を使って働いていますから、希望はかなえてあげたいしと、散歩のときはあまり持ち歩かないお金の中からお肉だけを購入し帰宅し、たっぷりの豚肉と新玉ねぎで生姜焼きを作りました。

時間的にも余裕がなくなり、豆腐とモロヘイヤのお味噌汁と、なすの漬物をつけて簡単に済ませてしまいましたが家族には大好評でした。

最近は食品の品目を多くするのにいろいろな食材を組み合わせていますが、シンプルなのもおいしいものですね。

今日こそは野菜いっぱい料理にしますが、暑さで体力を奪われていくのでパワーが出るものも工夫したいと思います♪

そういえば最近は、産直豚肉とお麩を組み合わせて、炒めたり煮たりして食べてることも多くなりました。
・・・・肉をたくさん食べなくなった私と、お肉を食べたい家族のバランスを取るのに丁度良いんですよ。お肉の量を減らせるので、グラム単価がちょっぴり(せこく10円程度)高くても家計に響かず、脂肪分も減らせます。野菜をたくさん混ぜて味を付けると満足感もあります。

豚肉、戻したお麩のほかに、野菜・・・なす、玉ねぎ、にんじん、インゲンなど、その時にあるものを組み合わせて炒め、味付けをするだけ。(あまからしょうゆ、味噌、焼肉風味、手抜きならめんつゆ+ソースもいけます)

他に味噌汁(またはスープ)や、少量の煮物(またはサラダ)を組み合わせることで摂取品目がかなり増やせます。

働いていた時、なるべく一品料理でたくさんの品目を取ることを目標にごはんを作っていた私はついつい作りすぎてしまう傾向があるので、作り過ぎないことが大切です。最近気づいたのですが、ナベを小さいものにしたら成功率が上がりました。

きちんと食べる健全なごはんは、すごく体にいいのです♪

簡単なシステムですが、やっている価値を実感しています。努力はご飯をきちんと作ることだけ。何か我慢をしたりという事はなくても食事で丁度良くお腹いっぱいになり、間食の欲求が減り、ジャンクフードやお菓子を食べたくなることが激減しました。

このまま家族みんなが痩せられればいいのですが・・・・それはまだです。

食事の大切さを考えれば、食の安全も大切ですね。
(家族構成などによって違ってくると思いますが)ムリせず手に入るものの中から良いもの使って毎日のごはんを作っていきたいと思います。

それにしても、今まであまりしなかった「こまめなかいもの」。・・・やってみると結構楽しいものですね。
よく産直販売や牧場に出向き、作った場所との農家さんの名前が書かれれている野菜やお肉を買っています。畑をしているお友達からはもう何年もおいしいお野菜を分けてもらっています。農薬を使わないお野菜の甘さは格別なのです♪

それなのにお安く分けてもらっている・・・・・すごく贅沢をさせてもらっていると感謝しています。




地場野菜を購入

今日は朝から地場産の野菜の産直所に行ってきました。

モロヘイヤやジャガイモ、なす、きゅうり、トウモロコシなど購入してきました。知っている農家さんのものもありうれしくなります。食べ切れる分量を・・・・でもたっぷり買ってきました。取れたてを販売しているのですごく新鮮なんですよ。それに安い!

仕事で近所にきている息子がお昼ご飯を食べに戻ってくるというので、早速地場キュウリやハム、錦糸卵をのせた冷やし中華を作って一緒に食べました。息子は食べるとあわただしく仕事に戻っていきました。

さて、暑くなると食べたくなるトウモロコシですが、今朝買ってきたものをお昼の後にゆでたのですが、プリッとしてとても甘いので当たりでした!------家族の帰宅を待たずに一人で食べてしまいました(^_^.)。(家族の物は残してあります)

夕飯も、暑さに負けないようにお野菜たっぷりメニューにしようと思っています♪


たまに朝から動くと、結構よい事もあるようでした♪



暑かった~電力は?夏は大丈夫かも!

数日本当に暑かったですね。昨日の金曜日は暑いところでは39度とか・・・

神奈川県でも暑かったです。いろいろと用事があり車で町を回りましたが、乗り降りするたびに熱くなる車で頭がクラクラしそうでしたっ

家の中ではミズタオル・シーブリーズ・熱除去シート・保冷剤・扇風機などで、なんとかしのげていますが、外の暑さは想像以上でした。

今までは外で暑くても、お店に入れば涼しい・・・という状態でしたが、今年はある程度違っています。主人のランチは外食ですが、1000円を超えるお店でも、エアコンなしとか・・・・。サラリーマンもバテそうです。-----外出時の暑さ対策の大切さを痛切しました。

それで外で働く機会の多い家族に、暑さ対策と思われるものをいくつか買ってみました。
アイスタイプボティタオル、塩入り飴、ワイシャツを涼しくするシート、小型のミストファン・・・・喜んでくれるかなぁと思いつつ、ミストファンはすごく不評でした。ドパッと塊水が出てくるし重いと・・・。残念っっ。犬の散歩用になりました


さて、東電の電力供給ですが、夕方のニュースで盛んに使用料が発電量の91%と放送していました。
使用料は 4389万キロワット。------昨日の暑さは夏本番ですからこれで済んだのがスゴイっっっ 
▲当然91%なんだから、原発が稼働すれば足りているのにとテレビで発言している方もおられました。

でも考えてみると、昨日の供給量は4790万キロワットなのです!
東京電力の7月発電供給量は 5200万キロワット (さっきNHKで5990万キロワットとみたような気がしますが記憶違いかもしれません。5200は4月現在のブレスリリースなので増えているかもしれません。)

昨日よりもエアコンを付けても、7月は発電量が多くて足りる計算になりますから、引き続き節電は心がけながらも、体調を崩すほど我慢するほどでもないのかなぁ?と感じます。

古い火力を無理やり動かしている為、万一の故障も考慮しているそうです。とNHKでいっていましたが、こういう慎重な姿勢はとてもいいですよね~♪ 火力発電の故障も大変ですが、原発の故障もすごく大変ですもの。
すでに40歳になり、安全寿命を超えた古い原発が通常の安全寿命を超えて動いてるそうなのでこちらの方も慎重にしてほしいものです。(普通の建物だって老朽化のものは怖いですよね。普通に・・・)

結局節電の夏、電力バランスをチェックする夏でもありますが、あまりに「電気がないない」というのは注意して考える必要もあるという事がわかりました。照明はある程度暗くていいですが、我慢しすぎて体を壊してはいけませんよね。

東電さんもせっかく需給バランスを発表し、皆でチェックして大丈夫そうならエアコンをつけてもいいと教えてくれているのです。(ありがとう♪)

街のお店は、外回りのサラリーマンたちの憩いの場、涼みの場ですからある程度涼しくしてほしいです。

本当に電力がひっ迫してきたら、テレビなどでアナスンスされるそうですからもちろん進んで協力します。・・・おそらくその間発電量に含まれていない揚水発電が使われるのでしょう。アナウンスを聞いてからエアコンを止めても間に合うでしょう!
東電さんもプロですから、大規模停電を防ぐ工夫はきちんとしてくれているのだと思います。さすがっっ

暑い日、すごく勉強になりました。
夏はさらに暑くなりそうですが、電力を心配しすぎず、安心して過ごせそうですよ~


※誤解の無いように書きますと、私は結構徹底的に節電をしています。倒れそうになりながらエアコンを我慢したりはしないかもしれませんが、今のところ一人の時はほぼつけていません。やっぱり節電と節電の工夫は楽しいです。電気代によって成果がはっきりわかるのも励みになります。※

:追記:
電力についてのこんな記事がありました。↓すごいっ
http://www.mynewsjapan.com/reports/1453





原発は謎の教祖様?

福島原発事故以来、原発はどうだ、電力はどうだと議論がなされています。
テレビで見ている分には、いろいろな意見を知ることができてそれでよいのですが、こと生身の人間同士になると、原発についての考えは激しくぶつかってしまうことがあると知りました。

私は福島の事故があるまで、こうした問題に無頓着で、プルサーマルも良く知らないけど新聞の「安全」という広告を見て、安全ならいいのではないかと思ったことを覚えています。電気を作るのに原子力とか、火力とか意識したこさえありませんでした。渋谷の電力館には子供を連れて何度も遊びに行ったので、東電に対してイヤなイメージもありませんでした。

事故を経験して、恐ろしい放射能がばらまかれ、付近の方々には大変なご苦労があり、人生に大きな影響があり、食物も汚染されることがわかりました。また、汚染は大変広範囲にわたるので、放射性物質の入ったものを実際に食べるように強制させられたり、何がしかの被爆を誰もがするということも知りました。現在健康被害はないそうですが、いつまでもないことを願うばかりです。

安全委員のマダラメ委員長も認めているように「甘い」想定と管理と基準で、この恐ろしい原発が運営さていたこともまざまざと見せつけられました。今思うと当事者である各専門家の態度にあまりに真摯さが見当たらず、どこか他人事に見えたのも納得です。この姿勢なら現在動いているどの原発でも現在の基準、管理では大きな事故が何かしら起きてしまうのでは?と不安になりました。地震で倒れるとか、津波は想定外とか、住民に被爆させて当然とか、スピーディは見せないとか・・・・ありえないものばかりです。

それでも、原発が再稼働しないことで「電気が足りない!」「経済が止まる!」と真剣に信じて切実に原発再開を
望むと訴える人もいるのです。

社会は電気があることを前提に作られており産業はたくさんの電気を使って商品を生み出しています。現在節電のために工夫がされているそうで、照明程度なら暗くてもいいでしょうが、何かを作り出すための電気も節約すると効率や収益も落ちてしまうとか・・・。難しい問題だと思いました。

「原発」ひとつを考えても、社会のいろいろな面から見ると複雑で難しい問題なのだと知りました。

思うに「原発」は何か「教祖様」のようになっていて、どこかミステリアスで一般には全容を知らされず、権力者の崇拝を受け、お金を持って近寄っては、ご利益に預かる人もでる仕組みに見えたりします。
原発の問題は科学的・現実的な論点よりも、何やら宗教的な精神論になってしまいがちなのだと感じました。「賛成」「反対」は単純に見えますが、宗教や信念のような感覚だと、どちらを選んでも問題に正解がなくなってしまいそうです。

今まで電気を使う一般人に開示されてきた情報は「安全」というものだけでした。

レベル7という世界的大事故を経験してしまったのですから、電力会社も謙虚になりこれからは「危険について」や「安全指針」のようなものをちゃんと開示して、万一「全電源喪失などは考慮しなくてよい」とか「大きな津波は来ないから想定しなくてよい」など、普通に考えて首をかしげたくなるようなものを見つけたら指摘できるようにしたり、電力の供給と受給のバランスなどの具体的な状況についても検証して発表して教えてほしいです。それに、いろいろな発電方法の本当のメリットと本当のリスク(費用面・安全性など)も知りたいです。私たちはお客さんなので。

また「利権」という事を考えると、単に推進を目的として論議する方の意見だけではダメです。

事故当時からテレビにたくさん出ていた推進派学者さんたちは、100m㏜の被爆までは健康に問題がないとか、電源が失われていても原発は爆発しないと言ったり、ド素人が見ても「原発は壊れている」のに「健全性を保っている」と言ったり-----数か月後には「すべて地震直後にメルトスルーをして壊れていた」ので、ハズレもいいところです。ココへきてデタラメが証明されてしまった形になりました。一方、利権に絡まない学者さんは的確に事故の進行を予測しておられました。国も東電も教えてくれなかった被爆から守る方法を教えてくれた学者さんもいました。こうした意見も大切にされるべきです。


いろいろな面の豊富な情報によって「謎の教祖様」を「単なる発電機の一種」として考え直したいのです。

私自身は賛成も反対もしかねています。気分的には「怖いからイヤ」「リスクが高すぎるからイヤ」なのですが、これはやはり宗教的感情的なのです。家庭レベルで節電はちゃんとしますが、産業といわれると微妙です。

小出先生は原発がなくても電力は足りるとデータを出して言っていましたし、大阪の知事もそのような感じです。個人的には全く同感なのですが、私がその話をしても納得してくれる人がありません。「バカ言ってるんじゃない」となるのです。----会話が成り立たないのです。

「電力が足りない」とはっきりした根拠はまだないのに、他の意見は聞かなくても十分信じているのもすごいと思いますが、そうした人は放射能についても全く気にしていないのです。そこは一貫していて立派です。放射能のリスクを受け入れても原発を望んでいるのですから。


やはり原発は謎の教祖様なのでしょうか・・・・。いえいえ原発は発電機です。


暑い日になりました。福島原発で作業されるかたも暑かったことでしょう。
無事に一日一日の作業が行われていいきますように。

23日はいよいよもんじゅの落し物引き上げの日です。
何事もありませんように。





ああ南風

朝、雨が止んだ後強い南風が吹いています。

あまり強い風だと洗濯物にほこりが(我が家は国道沿い)・・・と思って通常はあまり外に干さないのですが、毎日湿度が高くてなかなか洗濯物が乾かなかったし、今日も室内の湿度は高いし・・・・なのでしっかり干しました。
外では強い南風で洗濯物がヒラヒラしています♪

べランダの窓と玄関のドアを全開にすると風がビュービュー抜けるので家じゅうの空気が入れ替わったようで気持ちがいいです。

それでも湿度が70% う~ん高いですね。室温は26℃ですが動くとジトッと暑いです。

湿度や温度を気にして高いというのは健全な感じです。ガイガーカウンターの値を高いとか低いとか思って生活するのはしんどいです。早くこういう生活を終えたいものです。
風が強いと降り積もった放射性物質も舞い上がるらしいですがもういいです。パタパタして取り込むか乾燥機のほこり取りをかけます。

乾燥機作戦もありますが、やはり乾くなら節電優先です。※雨が続くと使っています。
・・・・私は電力が足りないなら積極的に協力したいという気持ちもあります。最近は足りるという試算も耳にします。どちらにしても電気代は安いに越したことはありません。主婦ですから。


それにしても南風は気持ちがいいです。気持ちがさっぱりします。梅雨があけてカラッとした青空が広がるとまた気持ちがいいでしょう。楽しみです。










原発事故 明るい気持ちになれなくて

最近テレビの報道が変わってきたように思います。
原発のことや汚染の事も少しずつ報道されるようになってきました。いい事だと思います。必要なことだし、もっと必要なのだと思います。

事故当初からメルトダウンと言っていた記者さんたちがおられます。でもテレビでも新聞でも報道はありませんでした。多分知っている方が伝えられなかった事情があるのかもしれません。・・・想像です。ないかもしれません。

細野補佐官が言ったように「不安をあおる」ので事故当初ずいぶんたくさんの情報が隠されたそうです。
時がたち明らかになったのは、不安をあおるのは情報を隠しておくことではなかったという事です。


原発で事故が起きた!爆発した!!放射能が漏れた!!! もう十分不安です。
事実が正確に伝えられていたとして、きちんと消化できたかはわかりませんが、「誠実な対応」だったなら安心感を損なうことはなかったと思います。


みんなが知りたいと思ったことを正直に知らせ、どうしたらより安全なのか・人々がすぐできることをその都度知らせることが必要だったのでしょう。逃げるとか、家にいるとかそういうことです。「人」を中心に問題を考えればそういうことです。


今までとは世界が変わってしまうような衝撃的な事故です。

私は神奈川ですが、ヨウ素もセシウムも(知らないですが多分他の物質も)飛んできました。
頭の上に、肩の上に。ベランダや洗濯物にも。道路や公園の土にも。

雨で流れるものもあるでしょう。飛んでいくものもあるでしょう。掃除や洗濯でも取れるでしょう。
残りは半減期を繰り返しながらなくなっていくのでしょう。---セシウムなら半減期が30年です。

食品は全量検査ではありませんから、セシウム含有率0にはならないでしょう。さらに舞い上がったほこりを吸うこともあります。体内に取り込まれたセシウムは半減期100日だそうです。ずいぶん長い時間体内で放射線を出しているなんて・・・・想像すると怖いですよ。オカルトのようです。

神奈川でも東京でも「何事もなかった」という振る舞いが求められているように感じます。
すでに世界が変わってしまったことを認めながら「何事もなく」生きていくには勇気がいります。
だから今私は喪に服しいるような気持ちです。大切なものが殺されたという気持ちなのです。

現在は福島県の一部を除き食品からのセシウムの検出もずいぶん減っています(ウメとかお茶は出ています)し、空間線量もかなり下がっています。客観的に考えると「生きていける」と思うのに、「安心」はなくなりました。

ここ数日、近隣や千葉などの空間線量が高かったです。4号機の高線量に加え、2号機の建屋解放が影響しているのかはわかりません。(2号機の建屋解放後の風向き、夜は海へ、日中は北側へ)今日は下がってきました。

そんな折 ニュースで経済産業大臣より、定期点検を終えた原発は「安全だから」再稼働を地元自治体にお願いするとやっていました。

個人的には原発はもうイヤです。電気は少なくてもいいから放射能が絶対ない世の中がいいです。それでもそういう考えではない大きな力が世のなかに敷き詰められています。


どうか次の事故はありませんように。どの電力会社さんも保安院さんも福島原発事故を重く受け止めて新しい気持ちでしっかり安全を担保してほしいです。事故が起きたらどれだけの人がどういう状況で苦しむのか・・・。そういうことが大切なのだと思います。

セシウム中毒(?!)なのか・・・・心はなかなか晴れません。
今朝は早くから美しい森に散歩に行きました。体はとても元気です♪



野菜・放射能と農薬と

6月も半ばを過ぎました
放射能の影響は相変わらず気になりつつ毎日ご飯を作っている主婦です。

何年もの間産直生協を利用していますが、野菜の産地が選べないことから、ここしばらく利用を控えていました。
続けているのはお友達の畑の無農薬栽培の野菜です。個人のものなので品種数は限られるので、他の物はお店でいろいろな産地のものを購入しています。でもお店の物は(特に疑っているわけではありませんょ)農薬のことやイモ類の放射線処置のことなど全くわからないのです。

食品には福島原発由来の放射能以外にもいろいろ心配はあるんですね~
いつも無農薬野菜とか、土づくりをしっかりした野菜を購入してきたのであまり気にしたことがなかったのです。
(もっと以前に気にしたためにそういう野菜を主に購入していたのですが)

~そんなことを考えていたらいつも買っていた産直生協の野菜が恋しくなってきました。
結局「自分で納得して食べるしかない」なら、どうしたらいいんだろう。

土づくりにこだわった農薬もあまり使用していない野菜たち・・・。
生協の取り組みでは、「暫定基準値」でするそうなので、産地によってセシウム含有量が気になるのだけど・・・。(今後は徐々に安全度を上げていくそうですが)しかも産地は選べない。


まずは公式発表の検査結果を見てみました。

福島県を除けばたいていの県の野菜は「不検出(検出限界以下)」。見てみるとずいぶん安全になっていたんでなぁと思いました。
※ここまで来ているのならモニタリングは続ける必要があるものの暫定基準をやめて、もとの基準に戻してくれればいいのにと思います。(1kgあたり10ベクレル以下というのが元の基準)

では市場の物は本当に安全なのかなぁ?ちょっと疑り深いですが。
横浜市では給食の食材一品を抜き打ちで検査して公表していすます。今日のところ、茨城のピーマンが不検出(検出限界3㏃以下)との事。なるほど!


そんな折、武田邦彦先生のビデオを発見しました。
武田先生が以前ブログで茨城の野菜について書かれていたことを受けて取材したものだそうです。
被爆量の計算や、茨城の野菜の値について話されているのですが、食品については「1㎏あたり10㏃以下なら安全」と思っていいそうです。

生協の野菜産地はあまり選べない現状ですが、この状態なら注文しても大丈夫という感じはあります。
今後、土からどの程度吸い上げてしまうのか・・・。ちょっと心配なので時々モニタリング結果を見に行きながら、美味しくご飯を食べたいと思います。

武田先生のビデオはコチラから↓
その1 http://www.youtube.com/watch?v=6vGaJI-9dPo&feature=relmfu

その2 http://www.youtube.com/watch?v=KbKgzLI6EfQ&feature=relmfu

ビデオを作ったのは茨城の方ですが、ビデオ中のコメントで
「自治体は検査結果を公表しています。10㏃以下なら安心して食べてください。
自治体はみんなが安心できる情報の開示をしてください。
政府が出している暫定基準値より大切なものを守ってください。
ダメなものはダメ。大丈夫なものは大丈夫と毅然とすることが、一番の風評被害の払拭になります。「新鮮です!美味しいです!」では風評被害は止まりません。何しろ敵は放射能なんですから。」
とありした。

産地も苦しみがあり、消費者も悩みます。
あってはならない事故の為、みんなが混乱しています。

どうしようもない事態の中、できことをする。
・・・・放射能は命にかかわるから・・・・なのです。
※ビデオの中での計算です。
一日に食べる量・・・・1.38kg。
その日食べた全部の食品に暫定基準値の半分の数値で放射性物資が入ってた場合の被爆量は、一日分で26.72μ㏜だそうです。

やはりやるべくとらない・近づかないは鉄則のように感じます。
でも、実際に危険のないものまで恐れて避ける必要はない。

私も悩みつつ明るく頑張ろうっ!と思います




事実の必要性

人はたいていの事柄について、恐ろしくても事実を知りたいと思っています。ところが事今回の原発事故関係で事実はとても遠いところにありました。また、知ったところで個人としてはあまり対策が取れなかった現実もあります。(情報がなく、聞く側も知識がない、さらにテレビ・学者さんの安全です連呼)

もし当初から空間線量が公開され、その危険度を正しく示されていたら・・・人々は違っていたかもしれません。
福島の方々の被爆もうんと減らせたでしょうし、関東でも危険のあった日に家にとどまれたた子供たちも多かったでしょう。-----たくさんの人が今後の不安を減らせました。

福島の農業の方々に情報が早くもたらされていたら、出荷制限のホウレンソウを畑に埋めて耕したりせず、最初に除染をすることが可能だったかもしれません。

本当のことが遠くにあったため、事実は過酷で悲惨になりました。
「安全です」「健康に影響はありません」・・・・そうだったでしょうか?
信じている人が多いなら、今になって放射線を気にして測定しているお母さんが増えているはずがありません。

どうか歴史は繰り返しませんように。

人は学び、示された事実を判断し、選択し、生きていくことができます。
ゆるい基準から誰かに「安全」を決めてもらう必要はないのだと思います。

納得して生きる。-----そうしないと今は生きて続けて行くのが苦しい時代になった気がしています。





変わり果てた日常

毎日のニュースで首都圏の「放射線量」が取り上げられるようになりました。
ほんの数か月前には想像さえしなかったことです。一般の人々の放射線についての理解が進みました。
いろいろな「学者」さんの意見の違いも理解できるようになりました。

最近は自治体ごとに細かい放射線量も測定され数値が公開されています。
1メートルと50センチ(東京都は5センチ)で計測されているのできめ細かいなぁと思います。

計測は子供が集まる学校や公園が多いので、場所的には大まかとはいえ近隣の測定値を知ることで何となく市内の目安がわかり安心感が増してきました。

個人で計測してくださっている方のカウンターの数値も毎日見せていただいていますが、現在の線量だと単純計算で年1m㏜に十分収まりそうです。(※事故直後の放射線量がわからないので合算したら不明です)

側溝、雨どいの下、吹き溜まりや草むら、谷間のように低い場所、高い木の下などは線量が高いらしいです。犬の散歩の時だけ、ちょっと避けながら生活すれば、あとはそんなに気を付けることもなさそうです。
(小さい子供さんのいる方はもっと注意がいるかもしれません)

足柄茶の一件から、神奈川もひどく汚れたところというイメージを持たれている方も多いようで時々不安になりますが、数値の計測がきちんとされた事で、私は安心して住み続けられるいう気持ちになりました。
(幼い子供がいない。家族の仕事は首都圏。引越したばかり。どちらのリスクを取るかということで)

いろいろな場所で下水処理場からたくさんのセシウムが検出され処分に苦慮されているそうですが、町にばらまかれたセシウムが流れていったとすると、町は少しはきれいになっているのかもしれません。徐々に草が刈られ木が切られるとまた少しきれいになるかもしれませんね♪

今は空間・食品共に「放射線量」を気にしている日常です。長く続く問題ですが、そのうち「お天気を考える」程度に「放射線量を考える」という日常になるのかもしれません。

実際放射線は怖いし、健康に関係する大切な事だから、考えなきゃならないことだと思いますが、考えていると気持ちが沈みます。

今日はネットで「恐ろしい現実を考えないために日常生活をする」というのを読み、考えさせられました。
子供が小さいとか、高線量が続いている場所だと移動したほうが良い結果になる事も多いでしょう。今のところ私は移動はせず「日常生活」をします。毎日家族にご飯を作り、犬の散歩に行き、家族や友達と語らい笑うことが幸せ度を上げてくれます。背後に恐ろしい現実があっても。

原発はこのまま収まってくますように。作業員さんの被爆も極力少なくて済みますように。そして次の事故が決しておきませんように。



心は揺れる またまた放射能

現在症状は消えているものの、放射能恐怖症になってしまい、時々不安になったりします
(受けてきた原爆教育やチェルノブイリ原発事故も関係していると思います)

私には基本的に「放射能は危険だから絶対に避けたい!」という気持ちがあり、恐怖症レベルですと「アルだけで気持ち悪い」という認識で、実際どのレベルだと実際に人体に危険なのかという根拠は無視しています。

でも、これでは放射性物質が降り注いだ現在の日本で生きていくことそのものが無理になりますし、死んでしまうわけにもいかないので、専門家の指針ってどこにあるのだろう?と考えました。

もともと人は1年1m㏜という基準でしたが、福島原発事故以来国は暫定基準----外部被ばく20m㏜(福島県だけ?)+内部被ばく(食品のセシウムなら5m㏜等)----というものを作りました。
この指針は緊急時用なので早く元に戻ってほしいですが、今は好き嫌いの別なくこの基準に入れられています。

最近「専門家が答える暮らしの放射能Q&A」というサイトを見に行っています。
このサイトは主に「安全」と言ってくれる場所で、なぜそういえるのかを計算してくれています。
自分と同じような心配をしている人がいて、数値をあげながらの回答を読んでいくと安心感が増します。
「健康被害はありません。」と言い切れる専門家がいるという事なので何か根拠があるのでしょう。


※小さいお子さんがいたり、線量が高い地域にお住まいだとまた違った配慮がかもしれませんが、神奈川県に住み幼い子がいない家庭としてはある程度の許容がいるのかなぁとあきらめつつあります。抵抗するのも疲れますし。


結局人には生活があり、生産者側では賠償金がはっきりしなければ、出荷せざるを得ないでしょう。
広範囲に汚染されてしまえば、すべての賠償が現実的ではないため規制値も高めにするしかないでしょう。
西日本の野菜(関東圏と同じ品種であれば)は高値になりました。

「放射性セシウム含有食品」を農家は日々出荷し、母親は日々テーブルに並べ、子供たちは日々食べる。
・・・・遅延殺人・・・・なんて考えがよぎるとまた食事がのどを通らなくなりますが・・・・

「食べて購うのは使用者っ!」というのは罪のない人たち(生産者も消費者も)を苦しませる、非常に悪質な企業倫理だと感じます。

これだけセシウム包囲網に取り囲まれているので、食べないわけにいかなくなるけど、一方で年若い息子にセシウムを食べさせたくないと願ったり、まだまだ心は揺れます。


やっぱり原発事故なんて絶対にあってはならないものだったんだなぁとつくづく思います。
福島原発が早く収束しますように。




のどかなくらしと放射能。私の覚悟

日々の生活の中に放射能が入ってくるとは思ったことがありませんでしたが、福島原発の事故でたくさんの放射性物質が降りましたから、残念なことにこれからは放射能が全く関係がないという生活はできなくなってしまいました。

ではどれくらい危険なのか・・・・!どうしたらいいのか。これが生活の中で大事になるでしょう

我が家の場合、夫婦が40代。子供が19才。

現在の神奈川県の空間線量では気にする必要はなさそうです。
線量が高いと言われる場所(側溝や排水溝、草むらなど)に仕事や犬の散歩で行く程度なら特に影響はなさそうです。(犬の散歩ではアスファルトの比率を増やしました)

先日放医研で教えてもらったように、放射線は土にあるので家にを持ち込まないようにという事なので、時々玄関やベランダを掃除したり、靴を靴底まで拭いたり、床の水拭きをしたり・・・といった程度で大丈夫だろうと個人的には思っています。

0.2μ以下を吸い取る空気清浄機だと若干効果が期待できるかもしれませんが我が家のものは不明です。
(たぶんブルエアーだったら大丈夫でしょうが、うちのはプラズマクラスターです)


あとは食べものです。

暫定基準が高い・低いというより、セシウムの降った畑で多くの作物が作られ売られているという現実。
積極的に汚染の強い畑のものを買って食べたいとは思いませんが、何も食べられなくていいという事でもありませんし、西の高い野菜ばかりを買えるわけでもありません。※子供が幼かったら私は徹底的に避けたと思います。

家族の食事に放射能なんて私は心が痛むという話をすると、家族はもう気にしようがないのでなんでもいいと言ってくれました。

なので納得して買って、納得して美味しく食べられればいいと考えることにしました!
  (やっとそう思えるようになりました)

ウソのない(と思える)お店で買う事、知っている畑の人から買う事は、私には人間的に納得できる行為です。
個人の畑は放射線量の測定もしていませんが、顔の見える長いお付き合いがあり愛情を感じます。

足柄茶の出荷停止以来、神奈川の野菜も危険だというイメージをもたれる方も多いそうですが、西の野菜が高くなり、幼い子供たちのいる人に優先してもらうなら、私は進んで地産地消をしようと思います。
※神奈川の公式発表で畑のセシウムはキロ当たり2ケタ㏃以下。無いに越したことはありませんか関東では低いほうです

魚は正直迷っています。今検出されている数値(公式発表)は原水爆のころ検出されていたセシウム量よりもずっと多い感じがします。毎週何回かはお魚をおかずにしているので、今は国内外で産地を考えて購入しています。
それでも食べなれた美味しい近海物のお魚が食べたいと願っています。

生活のなかでできることは気を付けながら、一つ一つ納得することで将来の健康についても責任がもてる。
やっと現実を受け入れて生きていく覚悟みたいなものが、少しできました。

なくならない放射能の中でも生活は毎日続きます。感謝と幸福感を失わずにのどかな田舎町でのんびり暮らしを満喫していきたいと思います。


福島現場発がこのまま落ち着いてくれればこれを続けていけばよいですが、何かあれば対応が変わるでしょう。
どうかもうなにもありませんように・・・・
作業員の方々の安全と事故の収束を毎日心から願いながら穏やかに暮らしていきたいです。



犬を痩せさせて・・・・

犬も抜け毛の季節になり毎日の床掃除も大変な時期です

日曜日に夫と犬にファーミネーターという抜け毛を取るブラシをかけました
山のような毛を除去したのにまだ抜ける・・・
この時期は仕方がありませんが 柴犬は結構けが抜けます

ところで ふわふわの毛が少しなくなったことで 犬がすっかり小さくなっていることがわかります
・・・・痩せてる・・・・・!!

まさ被爆?? これは冗談ですが貧相で元気のなさそうな情けない姿に見えます

犬は痩せているくらいがちょうどいいらしいことは聞いていますし、犬を抱いて乗せるエレベータは犬を抱かなければならないので軽いのは都合がいいです

でも! ふっくらしているほうがかわいい!
痩せた犬を見て何がいけなかったのだろ?

エサの袋を確認すると 長らくエサの分量を間違えて少なすぎたようです
さらに はかりのメモリまでくるっていて、少なくしていたようです
・・・・多分震災前の引越し頃からずっとくるっていたのでしょう


犬も痩せてしまうわけです
(これが私なら良いのですが)


家族で相談してもう少しだけふっくらさせよう・・・と、昨日からエサを少し増やしてみることにしました

すると~ いつもは卑しくテーブル周りにまつわりついていいたのが、ややしつこさが減りました
やはりお腹がすいていたのでしょうか!?

かわいそうなことをしました


それにしても丸い体系の家族は 丸い犬が好きなのかもしれません。
これだけは トホホですが。




 



除染♪

アイロンをかけながら、福島の汚染のテレビやチェルノブイリのドキュレンタリー(NHKの録画)、武田先生の講演を見ていました。

放射能汚染・人体への影響を考えると、福島のこれからは大変なことだと思います。

武田先生によると除染ができるという事で、除染したら畑を放棄する必要はく安全な作物が取れるとのこと。本当にそうなってもらいたいと心から願っています。

福島でも放射能について切実に心配されている方と、大丈夫だと思われている方といらして、家庭内や地域で意見が分かれてしまっているとのことです。

子供たちが福島に住み、成長していくなら、当然除染が必要になるでしょう。
広くて大変そうですが、それでもやる価値があります。
新たに除染ボランティア隊が乗り込んで作業をするようだといいなぁなんて思いました。


最近は関東全体の食材が不安全と言われています。神奈川なのでちょっとショックです。
良心的な畑の方が、土の成分を計測し野菜の数値と共に公表してくれているようです。

武田先生の話によると、畑の土1キロに数十ベクレルなら良いという感じでしたので神奈川でも、我が家の近隣の畑はクリアしていることがわかりました。

少し離れただけでも数値が変わるのでしょうから、自治体が畑毎にしてくださるといいのですが・・・。
いくつかの畑・野菜の数値を見ると大体近隣の目安かと想像して、納得して買い物をする指針になると思いました。子供が小さいなら私も全部西の食材にすると思いますが、幸いもう大きいので、私は納得して地産地消を目指します♪

福島県産の野菜も、場所によってはもう検出されていないものも収穫されているそうです。
(もちろん首都圏では福島のどの野菜ということはわかりませんから、売られている目の前の野菜が不検出か、高い基準地内の物かはわかりません)
もしかして事故当時生い茂っていたホウレンソウが放射性物質をみんなかぶってくれていて、土はあまり汚れなかったりして・・・・!?

畑の除染は本当に重要ですね。広いので大変だと思いますが一度やれば安心が増します。
(校庭の土では表土をはぐことで放射線量が1/10になったそうです)

原発事故が起きて、本当に大変なことになりました。たくさんの方々の生活が変わり、子供たちを「危険」にさらし、母親を泣かせて、それでも「安全」「問題はありません」という事はありません。
日本でこんなに大きな事故が起きたのですから、このことから教訓を学んで未来にいかす必要があるでしょう。
原発には大きな大きな力が関係しているようなので、ぜひ力だけでなく心を持ってお仕事をしてほしいと願います。








目線と連携・・・線量測定

新聞やネットのニュースで首都圏の区や市町村が独自で学校の放射連量を測定しているという記事を見ます。
都や県のどれくらいのところでしているのかはわからないのですが、この柔軟な対応は素晴らしいと思いました。

今回の福島原発の事故・放射能漏れについては、だれもが初めての経験ですし、目に見えない放射性物質は測らなければ「大丈夫」と誰も言えないはずなので、特に小さいお子さんを持つお母さんたちは不安だと思います。

ネットの書き込みなどでは3月に公表されたスピーディのヨウ素汚染地図を根拠に「首都圏終了」「神奈川終わった」といった心無い言葉を目にすることもあり私もすごく不安になりました。

もし知らないで危険な場所にいるとしたら・・・・数年後、地域の子供たちの体に異変が起きたしないだろうか。(チェルノブイリがそうだったように)

そんなお母さんたちの不安の声に役場が耳を貸してくださり、忙しい中で測定器を準備し、地域の学校や公園の放射線量を測ってくださる。・・・・本当にあたたかい取り組みだと感じました。


たくさんの市や区に地区のお母さんたちの要望が出されていたそうなので、役場が住民の目線にたって行動してくれることに頼もしさを感じます。※こういう税金の使い方ならだれでも大賛成だと思います!

まだ、実施していないところでは、ぜひ計測してほしいと願います。特に子供のいるところ、学校・公園・できたら通学路も。


次に土です。地域の畑の土、お庭の土など、段階的に調査をして、汚染の強いところは除染するとかして、町がきれいで本当の意味で安全になってくれればほんとうにすばらしいと思います。

安全の数値が出れば、地域の人たちは確かな根拠に基づいて「本当に安心して」住むことができるのです。



もちろんも新たな放射能漏れがないならばですが。
・・・・どうかそんなことは絶対にありませんように・・・・







震災後

3月11日、あの大きな地震と、巨大津波。原発の爆発。計画停電、首都圏の買占め。
被災地の今日までの様子。とてつもない量の放射能漏れとつのる人々の不安。

神奈川に住んでいても、ショッキングな出来事の連続でした

地震当初、私が怖かったのは余震です。
・・・・首都直下地震、関東・小田原地震、東海地震の誘発への注意報道もありました。
次は計画停電・節電への順応。
お店から物がなくなってしまった恐怖。ガソリンスタンドへの長蛇の列。何もかも異様なことのように思えました。それでも、被災地の凄惨な光景を思いながら、これくらいはと踏ん張ることで精いっぱいでした。


毎日枝野さんの会見をニュースで見ては原発事故後の放射能も「安全です」「健康に影響はありません」をえらく素直に本気で信じていたので、実際に放射能がめちゃめちゃ高かった3月~4月は、ほぼ心配もせず犬の散歩に出かけ、時々雨にも当たってしまいました。

最近になって恐ろしいデータがたくさん明らかにされ、関東の原発事故当時~4月の雨の放射線量なんて信じたくないくらいですが、もう遅い・・・。

・・・・・一連の事をどんな悲しんでも 起きてしまった過去を変えることはでなきいのですね。
地震・津波で亡くなられた方もあれば、福島から関東まで、放射能の心配をするお母さんたちがいる。
汚染された農地、被爆しているかもしれない動物たちもたくさんいる。それだけが現実。

私もやっと、できること・生き方を考えることに向き合う気持ちに近づきました。

地面の事では、降り積もったセシウムなどとの長い付き合いなるのてしょう。
半減期で30年。すごく長い時間に思います

海の事では、まだ想像もできません。

関東では北風が吹けば放射性物質が飛んでくるそうですが、その福島にも人がいる・・・・
本当に悩ましい限りです。

チェルノブイリでは年若い人たちの早死が増え平均寿命が20年縮まったとNHKでやっていました。
日本が比較になるかはわかりませんが、せめて若い命だけは大人たちが守ってあげたいと切に願います。







切実な思いと暫定基準

3.11というより原発事故以降、日本には安全安心がなくなったと感じていしまいます
福島で高い放射線量の中で生活を続けている方々がいます
中でも子供を抱えながら生活しているお母さんたちの願いは切実です。

千葉県でもホットスポットが見つかり、お母さんたちは本当に必死に対策をしておられます。

国や政府がなんとかしてくれるのを待っていたら何時になるかわからないからと、線量や対策に乗り出した市町村も続々でてきました。ココ神奈川でもそのような取り組みをしてくれています。こういうのすごいと思います。

お母さんたちの切実な願いをくみ取るって、難しい事ではない気がするのです。お互いに「人」なのですから。


それでも一部には市民は人ではないように、軽々しくて鼻であしらう程度のもの。わめいても話を聞くほどの価値もないと思っている人が残念ながらいるようにも見えてしまう・・・・

立場や利権ではなく、もっと単純にご家族の事、周りにいる人のあたたかさにふれて感じればわかりそうなのに・・・


ところで私は頭が悪いので次に紹介する文章がどういう意味なのかよくわかりません。


毎日新聞や東京新聞のニュースから知りましたが、原子力安全委員にてこんな発言があったそうです

「食品安全委員会の方で検討が進められていると存じますが、食品健康影響評価ということを踏まえて、新たな規制値、これを是非とも早く作っていただきたいというように思っておりますので、よろしくお願いします。」(議事録より)


この件の原子力災害対策本部あての原子力安全委員からの回答書はコチラ
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan038/tsuika.pdf


この新しい暫定基準値とは、年で5ミリ㏜を超えてしまいそうだから、さらにゆるい基準にし民の被爆量を増やして我慢してくださいということなのか・・・・。

逆に事故が長期化しているので、普通でも被ばく量が増えているのだから、食品はさらに厳しい基準にし民の被爆をできるだけ減らしましょうということなのか・・・・。


市民にはある日「いついつから新しい暫定基準値が適用されます。」と言われ、その値に合わせた食品が店頭に並び人の口に入るのです。

お母さんたちの願いは「子供に安全」のはず。普通、「人」なら簡単に理解できることです。
私も家族に食事を作る主婦ですが、放射性物質の入っている食事を日々家族に食べされていると思うと心が痛みます。

どうか暫定規制値はゆるくなりませんように。
すでに爆発のとこに被爆を受けているのですから、人々は日々少しでも被爆を減らす必要があります。

原発事故が起きてから、福島の人は移動させられ、作物やミルクは捨てられ、牛は殺され、魚も影響を受けています。すでにたくさんの涙が流されました。
次はたくさんの保障問題です。

福島原発一か所(4号機分ありますが)の事故でこれだけの被害です。日本は狭いのに、たくさんの土地に被害が出て、たんさんの人が被爆しています。

それでも、子供にも外部被ばくのみで、20ミリシーベルト(学校のみ1みりシーベルトを目標)と高い指標です。
今でさえ外国と比較して非常に高い暫定基準値がどうなるのか・・・。
まさか、子供の外部被ばく量を下げる(下がるのは学校だけ)代わりに、内部被ばくを増やそうなんてことがあってはいけないはずです。


法律を守り、税金を納め、日々まじめに暮らしている普通の市民や子供たちが、いったいどうしてこんな過酷な目に合うのか・・・・悲しい思いをしながら、涙をこらえて生活を続けるお母さんたち、高い線量の不安にさらされている子供たちを犠牲にしてでも、大事にしなければならないものがどこにあるのか・・・・・。私にはわかりません。


※6/3 福島の女性議員さんの参議院でのお話は涙なく見ることとはできませんでした。※





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