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放射能対策の温度差・個人差

東北から関東まで、福島原発から放射能がばら撒かれ、土地も食料も汚染されている
----これは事実です。

それで大事なのは「じゃあどうするの」ということだと思います。

原発の爆発の時の被曝はある程度してしまったかもしれませんが、過去に戻ることはできませんし、よくわからない当時の行動をいつまでもくよくよしても仕方がありません。

だからこれからの事を考えていきたいと思うのです。

関東では・・・・
空間線量が毎時どれくらいなら安全か。

食品の汚染を個人的・家族的には何ベクレルまで許容するか。

子供の給食や修学旅行はどうするか。

-----今は、こんなところに興味が集中しているかもしれません

実際に、「どこからが危険かは明確にわからない」と専門家が言うのです。
何を信じて、どんな基準でやっていくかは、家族構成や信じるものによって変わってきて当然な気がします。


※たとえ話です※

ある親は、子に学力が必要と考えて子どもを塾にやるかもしれませんが、別の親は塾の必要性を感じることはないかもしれません。

そういう違いはどこにでも見られるものであり、お互いの親が、それぞれ批判の対象になるべきではないでしょう。
子どもの将来に責任を持つのはそれぞれの子供の親であり、お友達の親ではないからです。

たぶん有名大学を目指す子どもの親は、子どもののクラスメイトが高卒で就職しようが、そんなに関心がないと思いますし、そのクラスメイトの母親にあなたの子供は塾に行くべきだとは言えない立場にあると思います。

そこには家族の価値観や、経済力等が関係しているかもしれませんし、何より人生は各々が背負っていくものです。


※では、放射能についてはどうでしょうか※

ほとんどの親が初めて経験する事ですから難しくて当然です。

多分たいていの人は、子どもを危険にさらしたいとは思わないと思います。
どこで線引きをしているかが、みんな違うという事が最近いろいろと明らかになってきたのだと思います。

放射能は健康への影響も心配されることから、ついつい感情的になりがちなのかもしれません。

選択肢が多くあること、一度選択しても後から変わることもあること、家族構成や、生活で重視したい価値観によって選択に個人差があること・・・・

そういう事を、それぞれの立場の人たちが(心から同意するという意味ではなく)選ぶ権利を認める事はとても大切な気がします。

みんなが同じように放射能で迷惑しています。どんな選択をしていてもある程度は同じ痛みを感じているのかもしれません。

食事にしても、できる範囲の事をしているのかもしれません。その範囲が違うだけで。
よ~く聞いてみないと(聞いたところで言えないことだっているけど)、よその家の事情は分からないもの。

給食や修学旅行のように個々の家庭の選択が目に見えるものだと余計に、自分と違う選択肢を選んだ家庭がわかりやすいですが、それでも安易に否定したり批判することは控える方が良い気がしています。

お弁当を持たせたい親がいて、だけど子供は人と違うことに耐えられない性格かもしれず、親に作る余裕がないかもしれない。

修学旅行も、線量や食料で不安があっても子供にとっての数日の経験に重きを置いている親がいるかもしれない。

わかっていてもできないこともあれば、あえてしないこともある。
わかっていてもすることもあれば、やっぱり控える場合もある。

もとろん、わからないでしないこともある。

東電や政府の対応についての不満と、個々家族の選択を批判するのではだいぶ意味合いが違う気がしています。

医療でも、インフォームドコンセント、インフォームドチョイスで、それぞれの患者さんの選択が尊重されるべきものになています。

私は給食を食べて、修学旅行に行かせろというわけではないです。
個人的には被曝はしない方がいいと考えていますが、最近はその線引きについて良く考えています。

基本的には子供と若い女性は優先的に守られ、次は子育て世代の親が守られるべきと私は考えてます。

それでも何をどこまでするかは、個人で、そして個々の家族で考えて決める事なのだと思います。
そう思わないと(同じ痛みをしている現代人なのに)どんな立場の人にも、つらい世の中になってしまいそうなのです。


批判をするより、微笑み合えたら、もっとみんなで強くなれるきがするのですが・・・・



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