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バタラーにピンときたら

バタラー・・・・正確にはわかりませんが、DV加害者をさしてつかわれる言葉です。
知っている方は知っている言葉------


DV(ドメスティックバイオレンス)について、昨日の夕方のニュースでやっていました。

一般的にDVというと、いわゆる「体への暴力」を想像しがちですが、その手前にあるのが「精神的暴力」で、さげすむ、おとしめる、ばかにする、みくだす・・・・といった行為があると専門家の先生が言っていました。

奴隷状態にされ、家政婦以下に扱われ、どんなに(妻に)価値がないか、悪い存在か…という事を言い続けられるとか、生活費を渡されなくなったり・・・・

殴る・蹴る、包丁を向けるといったひどい暴力をしてもバタラー側に罪悪感はなく、「妻が悪いから」「思い知らせたい」といった考えから、(バタラーの中では)暴力行為が正当化されているという。

今は更生プログラムもあるそうで、プログラムを受けている夫がインタビューを受けていましたが、顏はわからないものの雰囲気など・・・「いかにも暴力的な人」という感じではなく、そこら辺にいる夫たちのひとりなのにショックを受けました。

こういう人でも、家庭に入れば妻を罵倒し、手を挙げていたのか・・・・

夫からの暴力で大けがをし、包丁を向けられた末、やっとの思いで子供を連れて逃げた女性は、「DVは思っているよりも多くのひとが苦しんでいるので、もっと自分を大切にしてもいいと知ってほしい」みたいなことを話していました。

この方は、夫との生活の中で「布団で眠る」という普通の事を許されず、ソファや床で寝ていたのだそうです。
~頭を壁にたたきつけられ、ガラスに体を投げつけられ、ガラス体にたくさんささり、とってもとってもガラスが出てくる大怪我もしたそうです。
大変な経験をされてきたのに、明るくて素敵な女性でした。


-----たしかにDVは、わかりにくい犯罪なのかもしれません。
そもそもやってる側(バタラー)に罪の意識がないのだし-----

派手な暴力が家庭の外で気づかれるとしても、近所の方は通報しにくいかもしれないし・・・・被害者自ら「自分の夫に殴られている」とも言いにくいかもしれません・・・

それにそこに至るまでの長い時間、妻はすでに精神的暴力を受けているので、逃げるとか、通報するとか、助けを求める力さえないかもしれない。

だとすると気づかれない(少なくともバタラーはそう思っているかも)事をいいことに、さらにエスカレートするかも・・・・本当にDVは卑劣な犯罪です。

以前読んだ本に、DVはあるパターンで------暴力が少ない比較的良い時期があったかと思うと、言葉を荒げるようなささいなことから始まり、徐々に酷い暴力にエスカレートしていく・・・・・を繰り返すと書かれていました。

バタラーは自分の暴力を「妻の責任」と言うものの、実際には夫の問題が大きいもの。
(仮に妻がささいな間違いをしたところで、暴力が正当化されることはないし)

結局、自己愛の強いバタラーの意識が変わらなければ、暴力のパターンを崩していくことは難しいとありました。

さらに困ったことに、多くのバタラーは罵り、殴りながらも、妻にかなり依存し、執着をしていることもあり、別離が難しいこともっ

~この辺りで手違いがあると悲劇的な事件につながってしまう可能性があるとか------。


テレビで紹介されていた更生プログラムで(バタラーが素直に受けたとして)、効果があるなら、それに越したことがありません。

そもそもDV行為が犯罪(悪い事)という考えをもっと普通にして、加害者を作らせず(暴力は悪い事だという認識から必要)、被害者が助けを求めやすくという事でしょうか。


被害者の方にとっての救済も、---何が一番いい方法か----ケースバイケースなのかもしれません。

現在の取り組みが十分なのかどうかはわかりませんが、DV法もできたし、数十年前よりは良くなっていると信じたいです



テレビの特集ははこんな問いかけで終わっていました。

DVを受けていませんか  DVをしていませんか





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