Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

九州電力やらせメール!

九州電力のやらせメール事件が報じられています。数日前からネットニュースでは出ていたものです。

それにしてもビックリするニュースです。
だって、原発を再開するためには、どんな手段でも辞さないという態度です。

今回の福島の事故を受けて多くの国民が、今まで国や電力会社により教えられてきた「安全」「事故は起きない」というのが真っ赤なウソだったと知りました。

今後原発をするか・しないかというより以前に、この「国(保安院かな)と電力会社の隠ぺい・不誠実な態度では、こんな危ないものはやってほしくない」と思ったかもしれません。

普通の企業であれば・・・・車でリコールがでれば真摯な態度ですぐに修理をし、後続の機種で同様の故障が出ないようにすることでしょう。また、買ってもらえなければ商売になりませんから、消費者のニーズにも敏感で、ガソリンを使わないエコカーの開発をしたり、豊富な色やデザインの車を作ります。好まれなければ売れないからです。

電力に関しては、独占という特殊事情もあってか、どうもユーザーのニーズを感じる姿勢が感じられません。

電気は何で発電をしても電気ですが、お客さんはどう思っているのか聞こうともしない。原発ありきと見えます。大きな企業とか、自治体といった大口株主や国に守られ、とにかく自分のやりたいことを進めるには、駄々をこねる子供のような手段を使うように見えます。やらせメールとか、安全神話とか、脅迫停電・・・・。


作るのも操作も難しいラジコンカーにあこがれている幼い子供が、お父さんに手伝ってもらい出来上がった高価で性能の良いマシンを大切になかなか手放さず、いろいろと手を加えて長く楽しみ続ける・・・・これは健全なことですが、まさか原発でもそんなことはないですよね。

工業高校の文化祭で、電気科ブースに行くと、高校生は・・・お客さんが来ても気にすることなく、自分たちで輪になってラジコン(か何かのマシン?)をいじっていました。5年間連続でそうでした。・・・・高校生が研究成果の実証・展示・実験をしているのてすからいいですよ。商売じゃないし。責任もないし。かわいいものです。-----まさか、電力会社ではそんなことはないですよね。


九州電力では社長さんが会見をし、「ノーコメント」と言っていました。会見中にメモが入ると、「あっわかりました。私は指示していませんが責任は私にあります」と言っていました。

大きな危険を伴う原発を扱う企業の姿勢がこうなのです。なんとなくフツフツと恐ろしさを感じるニュースでした。



※たんなる主婦の私が原発は怖いと思った理由は------経済活動など他の要素は考慮せず気持ちはこうです。

◆事故が起き来たても危険を教えてもらえないどころか「健康に影響がない・安全」とウソをつかれ、多くの人が知らずに被爆させられること。

◆多くの土地が汚染され、食物も、水も汚染されること。土地を追われる人もいたり、たくさんの動物も処分されること。

◆汚染食物も暫定基準によって「直ちに健康に影響がないから安全」に変更され、ある程度の内部被ばくを強要させられること。

◆放射性物質が降り積もったところは空間放射線量が以前より高くなるが「安全」なので何十年も我慢させられること。

◆除染も保証も素早くはされないので、外部被ばくだけで年間20m㏜までは「安全」だから我慢しなきゃならないこと。

◆放射性物質のコントロールが人間にはできないと恐怖を感じたこと。

◆放射性物質のついたゴミの処理もできず、また市場に拡散させるしかないこと。(焼却灰など)

◆福島の事故から数か月たってもたくさんの放射性物質が日々放出されていること

◆被害者の苦難はそっちのけで、事故を起こした電力会社・役員は守られていること。謝っているイメージはあまりなく、したいことは絶対に進め、文句を言う人は考慮に値しないという強い姿勢を感じること。

◆海産物汚染で発表されているのは限定的で、ストロンチウムやプルトニウムは不明なこと。

◆「実害」が突如「風評被害」という認識に変わること。

◆原発を止めた(東電の場合は壊れた)からしかたなく火力を動かすというように、電力会社の姿勢は「原発ありき」で、「人のため」に電気を供給するというイメージが見えないこと。

◆独占企業ゆえに、お客さんに買ってもらえない心配がなく、政府や経産省とのつながりも深く、お客さんよりも電力会社のほうが上の立場で当然という企業姿勢を感じること。

◆原発思想・信仰によって、人々が感情的になり分裂すること。

◆社会全般にもう「事故前のような安全」が存在しなくなったこと。



※電力会社についてイヤなイメージを書きましたが、お客様窓口で引っ越しの手続きをしたり、料金の問い合わせをすると、みなさん感じのよい方たちです。電力館も楽しかったし、スタッフさんも子供にやさしく親切でした。「原発」が絡むと、それら誠実な人たちと企業倫理が一致しないのがすごく不思議なのです。

九州電力や中部電力はテレビでみるだけですが、なぜか東電と変わらないイメージです。電気って偉大だから?
電気がない社会をつくって、発電を牛耳っていれば偉いの?
私たちが生まれ育った社会は、他の選択肢を知らずに電気を使うように仕組まれていました。現在はオール電化住宅というのもあります。こうして電力会社を支える社会が出来上がっていたのかもしれません。電力会社が独占企業でなかったら、違っていたかもしれません。






関連記事

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。