Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

生きることにこだわってみる

「希望がない」「この先どうなるのだろう」「先が見えない」

震災・原発事故以来、テレビでも現実でも多く耳にする言葉ですネ。
私も恐怖症になったので、つらい気持ちを少し理解できます。

現実に向き合うには勇気が必要で、勇気を出すには希望が必要です。
世の中の状況から希望が見つけにくい現代ですから、本当に難しいことです。

私は人よりもずっと時間をかけて現在に至りました。放射能がまき散らされたとき、がんや白血病になるんだ!とすぐに思いました。ガン保険に入れないのにどうしようとか、治療や苦痛に耐えられないかもしれないなど、想像力たくましく考え、さらに不安は増しました。(取り越し苦労ですが)

でも、毎日生きています。日々普通によい事もあり、困ったこともありますが「生きることにこだわってみる」ことにしています。

原発事故により少量とはいえ長年にわたり被爆を強要させられていくのですから、癌や白血病、身体の良く分からない不調をかかえる危険性はわずかながら上昇したと考えています。持病もあるので今まで健康には気を配ってきたのですが、良くない生活習慣もありますので、実際何かどれだけのリスクかは未知数なのです。すべて受け入れる範囲と思えた時に、やっと顔を上げて前を向くことができました。(※震災からずっと神奈川県にいる私個人の考えです)

今「生きていて」毎日を「普通」に過ごしています。
できるだけ美味しくご飯をつくること(実力の範囲で)、笑顔で食べること、自然をかんじながら過ごすこと、家族や友達と過ごすこと、犬と散歩ること、家をきれいにすること、節約を楽しむこと・・・・・・震災・原発事故前と何も変わらないのですが意識すると何かが違うことがわかりました。

日本中どこで地震が起きても不思議はないらしい事。(それでも来ないで欲しい・・)。原発事故は収束が何時ともわからず、汚染状況の今後も不明で、数年後から健康被害が出ないとも限りらず、やはり不安な状況は変わらないですが、今は、今を普通に生きることに集中すると恐怖は減ります。

いつか何かで「死ぬ」ことがあると受け入れると→「死ぬ」時にああしておけばよかったと思いたくないから、毎日できることをして生きていたい。※別に癌にならなくても。それで今は充実するのだと思います。当たり前のことなのですが・・・3.11以来実感としてわかりました。

生きることにこだわると、いつかのその時に、上手に死ねる気がします。

ついでに私は痛いのが嫌いです。たぶん誰でもそうだと思います。常々延命処置はいらないけど痛み止めはしてねと家族に言っているほどです。(現在危機的な症状はありませんのに)調べてみて、末期癌の緩和医療でモルヒネがとても使いやすくなったと知りました。痛みはかなりコントロールできるとか。ちょっと安心しました。

生きることは時間の積み重ね、一日一日・一年一年の積み重ねですね♪








関連記事

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。