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米・原発の備えに思うこと

原発で何かあれば恐ろしいものになるので、なにからなにまで備えて、決して深刻な事故が行いようにしなくちゃいけない。

・・・・当然のことですね。


アメリカでは万一の事故の時にいち早く軍の兵士が活動できるように、訓練を受けた兵士を全国の基地に配置して備えるそうです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110909/k10015483211000.html


この記事のどこに注目したかというと・・・・

今回、事故を起こしたのは日本なのに、日本の事故から教訓を学び、すぐに対策を考えていることです。
(以前も、米原発で電源の備えを強化したというニュースがありました)


では、日本では、どうなのでしょうか?

ストレステストとか新しいものがでましたが、今一つ安心感を感じられないのは、事故が起こってからの電力会社の姿勢なのかもしれません。

とにかく「安全です」「健全です」「環境への影響はありません」と繰り返せば、国民を安心させられるという感じです。

本当なら「そもそも大変危険なものを扱うのだから真摯に向き合う」という態度が必要だと思います。
でも日本では「原発を扱っている人(会社)はスゴイ(またはエライ?)」という風に感じるのです。

だから事故に対しても、すぐに「安全」を宣言して、なにがなんでも原発を動かすことが重要という働きかけになるのではないかと思います。

人々を守るよりも、原発を守ろうという雰囲気で、人や地域を放射能汚染から守るという意思があまり感じられないのです。

実際、東電社員が出てきて除染するでもなく、福島原発周辺の人々や、商売で迷惑が掛かっている人々の生活はすごく大変なものになっているのに高い報酬を辞退する役員もいない・・・・・

福島原発事故で-----
大気に放出された放射性物質は、77万テラベクレル!
海に放出された放射性物質は、1.5京ベクレル超!


事故状況や影響において、真実は隠され、危険は安全化(事故当時100m㏜/年まで安全ですと宣言)され、除染は進まず、内部被ばくも強要される。

スピーディは避難に役立たず、空間線量が下がるまで計測されず、汚染状態を放置のまま数か月。-----人々の被ばくは増えるばかりです。

これでは何の利権も持たない多くの人々が原発をイヤになるのも当然です。それでも原発をやりたい理由はなんでしょうか。

人の役に立つと言うなら、人に害を与えてはいけません。
経済に必要というなら、経済的な損失を与えてはいけません。
これ普通のことだと思うのです。

一部の人の利益の為なら、その人々が利益を我慢してくれれば、多くの人が怖い思いをしたり、土地や職を失う事はないのです。

本当に日本の電力として原発が必要なら、その根拠と事故を起こさない強い姿勢と、万一の時も人々を守る真摯な姿勢を示す必要があると思います。
-----そもそも原発をする資格があるのかということかもしれません


福島原発の事故収束への取り組み(原発の中のことは十分にされていると思いますが)には、国民も、世界も注目しています。一つ一つが原発を持つ人たちの責任で、その資質の有無を問うものだと感じます。




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